コミケ77
コミックマーケット77(東京ビッグサイト)の三日目
12月31日(木)10:00〜16:00
に関わっているのの告知を!
・西れ24a 第二次惑星開発委員会にて発売するTシャツのデザインをやらせていただきました。
http://www.geocities.jp/wakusei2nd/fcr2
http://blog.goo.ne.jp/wakusei2nd/e/49fde3d197d728929af1bbbda1e944ed
から一部引用
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合同会社コンテクチュアズ設立記念Tシャツ
来春、東浩紀、濱野智史、李明喜、浅子佳英の四氏に、私(宇野)を加えた五名で設立する合同会社コンテクチュアズ(思想地図第二期の版元になります)の設立記念Tシャツを販売します。
デザインは梅沢和木さんと、黒瀬陽平さん。梅沢さんバージョン1種と、黒瀬さんバージョン2種があります。
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梅沢バージョンのTシャツ画像を少し
ミク、渚、twitterなどの画像がちらほら。
白地に黒、青、蛍光ピンクの三色刷りです。
使える色が限定されてた絵作りは初めてだったので今までにない感覚
黒瀬さんのほうは銀を使っていて質感が面白そう!しかも二種類
http://d.hatena.ne.jp/kaichoo/20091230
一着3000円になるそうです。よろしくお願いします。
浅子さんと李さんには色の指定などをギリギリまで色々お願いさせてもらいました。ありがとうございます。
さらにさらに、「波状言論+PLANETS 2010 WINTER SPECIAL Final Critical Ride 2」付属のCDレーベルデザインも1に続いて黒瀬さんと一緒にやらせていただきました。多謝。
ちなみにこれが前回のCDレーベルデザインのイメージです。
どうでもいいネタですが、「3」の画像は「ロックマン3」のロムの印字をスキャンし引き伸ばしたりした加工をしたものだったり。
今回出るFinal Critical Ride 2に付くalive4のCDデザインのほうは黒瀬さんの作るイメージ特有の曲線が前面に出てその間に僕がごちゃごちゃ詰め込んだようなデザインになっています。
西れ24の出し物はどれもゼロ年代を締めくくるに相応しい内容の濃厚すぎる内容になっているようなので(ゼロ年代カルチャー総括座談会の怒涛のジャンル横断っぷりなど特に)、個人的にも楽しみです。
東さん、宇野さん、濱野さんらとこういった形で冬コミで関われるなんて一年前には想像もできなかったことですが、レビューハウスドリームナイトや黒瀬さんとの交流、twitter、そして個展を通して自然と繋がっていきました。嬉しい!
・そしてうしじまさんのサークルカットを描かせてもらったのでした!
東U30b 「Predator Rat」
http://ushijima1129.blog117.fc2.com/blog-entry-82.html
友人の作家の方の作品を買った方がうしじまさんだったというひょんな繋がりから二転三転し、いつの間にかサークルカットを描かせてもらうことになりました。美大とインターネットやっててよかった!ノリで描いたふんどしセーラーという妄想炸裂な組み合わせを動画の中で実現してくれてて感謝感激。
・31日はカオスラウンジ決起集会にも顔を体を持っていく予定!
http://d.hatena.ne.jp/lie_fujishiro/20091216/
【日時】2009年12月31日16時半頃
【場所】東京ビッグサイト(東京国際展示場)中央ターミナルのノコギリ前集合
らしいです。
知り合い全員来て欲しいくらい!
エターナルフォース画像コア(個展)無事終了しました
・写真や画像URL貼らせていただきます
rhythmsift's photostream
http://www.flickr.com/photos/workshop/sets/72157622982257190/detail/
atsushi-nishio エターナルフォース画像コア 09.11.28
http://www.flickr.com/photos/atsushi-nishio/sets/72157622891030020/
エターナルフォースyuisekiコア
http://www.flickr.com/photos/yuiseki/sets/72157622781025669/detail/
ak47*'s photostream
http://www.flickr.com/photos/ak47tumblr/sets/72157622967981301/
Yuji Yamadaさんのvimeo(映像)
http://vimeo.com/7862273
自分が最終日後にustでだらだら撮影(映像)
http://www.ustream.tv/recorded/3248825
・紹介、レビュー、関連する文章のURL
『梅ラボさん個展「エターナルフォース画像コア」黒瀬陽平×梅沢和木ギャラリートークのまとめ』 id:kohedonianさん
http://togetter.com/li/1453
「梅x黒トーク反響のまとめ」 id:kohedonianさん
http://togetter.com/li/1601
「黒瀬陽平が語る「構図」と「画像(画素)」〜粘菌的絵画論〜」 id:masmtさん
http://togetter.com/li/1905
福居さんによる黒梅ギャラリートークまとめ等
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20091206/p6
施井泰平さんのtumblr.上レビュー
http://nanospectives.tumblr.com/post/259326127
rhythmsiftさんの記事
http://d.hatena.ne.jp/workshop/20091128#p1
東京芸術史 Maki Aramovicさんによる四つものエントリ
http://tokyoartvillage.blog36.fc2.com/blog-entry-264.html
http://tokyoartvillage.blog36.fc2.com/blog-entry-265.html
http://tokyoartvillage.blog36.fc2.com/blog-entry-267.html
http://tokyoartvillage.blog36.fc2.com/blog-entry-270.html
なんだかんだでこれだけ言及してもらえて気になっていました。
画像に加筆された絵の具を前にしての「やっぱり、そうなっちゃいます?」感、僕自身なきにしにあらずな所はあるので、それを指摘した人が今後も観続けてくれるのは単純に嬉しい。
志村さん
http://d.hatena.ne.jp/nshimu/20091127
大山慶さん
http://d.hatena.ne.jp/keioyama/20091211/1260481371
藤さん
http://d.hatena.ne.jp/fuji_n/20091214
多!謝!
Review House3号・アートコレクター12月号 ・アイデア01月号
・「Review House」という批評誌の3号の表紙の画像もやらせていただきました。個展のある作品とリンクしてたりします。気づいた人はすごい、惚れる
http://assaito.blogzine.jp/assaito/2009/12/review-house-03.html
Review House 03 | |
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ゲーム座談会には一回同席させていただきましたが(その時に濱野さんと井上さんと初めて会った。石岡さんは101アートフェアの時に黒瀬さんと来てくれたのでした)、これからの表現の新たな展望を開く鍵が散らばりまくりな内容で啓蒙させられまくりでした。なぜゲームがそれほど重要なのかという疑問が沸く人も居るかもしれませんが、是非読むことをお勧めします。この座談会で聴いてメモった内容がだいぶ自分の作品に影響しました。
・「アートコレクター」に活動が紹介されています
解放区エリア10-10で行われた模造紙オフに関することなど。AISHO MIURA ARTSの三浦さんが書いてくれました!多謝。ネットジャンキーを自称したのは今思うと普通に恥ずかしい。
アートコレクター 2009年 12月号 [雑誌] | |
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・「アイデア」に絵が載ってます。
ポストポッパーズの一員として梅ラボの絵(境界ing)を紹介してもらいました。ばるぼらさんありがとうございました。雑誌ってこんなに紙の質や色にこだわれるのだなあと驚。
idea (アイデア) 2010年 01月号 [雑誌] | |
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JNT×梅ラボ「解体されるキャラ」展や原田君によるインタビュー
「解体されるキャラ」展も無事終了したようです。
http://apm.musabi.ac.jp/apmg/cutupchara/
神野くん、芸文の方々、お疲れ様でした。
リンク先でトークの映像などが見れるので興味のある方はどうぞ!
このとき喋ってたゲーム的身体性やphotoshop的身体性がエターナルフォース画像コアでは如実に表れたというか、意識して制作をするようになりました。その後個展のトークでより発展した内容で自分が語り、トーク後に東さんと話したことやtwitterでの言及なども通してまた考えが更新され、作品と言語とが贅沢な質で交互に循環するきっかけとなった展示でもありました。
解体されるキャラリーフレット
http://apm.musabi.ac.jp/apmg/cutupchara/leaflettext.html
「JNTx梅ラボ 解体されるキャラ展」企画者gnckインタビュー
http://9artz.jp/h/662/jnt_umelabo_gnck/
・梅沢和木インタビュー by 原田裕規
http://d.hatena.ne.jp/haradayuki/20091225/1261710689
解体されるキャラや五日の梅×黒トークでは話さなかったようなことをわりとがっつり話しています
批評に対する関心や、絵を描くのは普通に好きだという話はそういえばあまりしていませんでした。
彼が興味を持っている所に引きずられたのか、自分がもともと話したかったことなのか。このインタビューの後はパフォーマティブ/コンスタティブの問題について考えさせられたり。
原田君と知り合ったのは解体されるキャラの打ち上げ。
関係ないけど、ジョルジョ・ヴァザーリのtwitter(ネタ)が面白い
http://www.niyahouse.jp/ren_twitter/Giorgio_Vasari.html