「画像スケープ・アーキテクチャー(紙)」というzine ZINE'S MATEに出す paraperaから出す
「画像スケープ・アーキテクチャー(紙)」というzineを作りました。
http://www.parapera.net/gazouscape.html
ZINE'S MATEというイベントで、場所は表参道のVACANTというところです。
http://www.n0idea.com/vacant/top.html
開催日は7月10日 - 12日。
今回はギャラリーではなく、paraperaというネット発で自主出版をやる人たちと一緒にやって出させてもらってます。
やはりtwitterなどの繋がりんぐなのですが、今回はいつもよりメンツが大人です。かっこいい。
zineというのは同人誌のようなものです。本です。
「zine」は雑誌の未来像?
http://blog.magabon.jp/mirai/%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E9%83%A8%E9%96%80/yosou/35
なんかやっぱ洒落た感じ
まあこういうムーヴメントかっこ笑いに乗ることに関しては諸所意見があると思いますが、zineでうかれるというよりかはzineが俺にうかれるという方向でひとまず頑張ってみようと思います。
内容は好きなようにやったので普通に東方の漫画とか描いてます。あとはいつも通り画像がぐちゃぐちゃ。
普段より著作権などの不安要素を考えないでやったので、どう転ぶかはまだわかりません。
畳んで本っぽくみることも可能なのですが
今回作ったのは本じゃなくて4メートルくらいの紙をたたんで無理やりA5の本っぽくしたものなので
このとおり、とても長くなります。
際限なく横へ横へイメージをつなぎ合せるのは楽しい作業でした。
切断を強要しない、無限に広げられてしまうモニター内の作業スペースから生まれたイメージがキャンバスなどよりか広々と定着できたかと思います。
基本的にはデータをプリンタで出力ですが、紙を折ったり絵の具をつけたりして手間がかかってしまい、50冊作るのが大変になってしまいました。
そして思ったより分厚くなり、作ってるうちにどんどん手を加えてしまうのであまり安くするのもアレだなと思いこのような値段設定にしました。
http://www.parapera.net/gazouscape.html
1500円という数字は同人誌を買ってる人からしたら高く、アートの文脈からしたら安いのかもしれません。
興味のある方はぜひ手にとって見ていただきたいです。
イベントは10、11、12日とありますが11日に会場に居る可能性が高いです。
また、会場にこれなくてもparaperaのorderページから注文することも可能になるのでそちらもチェックしてみてください。
http://www.parapera.net/mailform.html
アンディーメンテ!!!
アンディーメンテのジスカルドさんと会う機会に恵まれました。
アンディーメンテというのはネットの素晴らしいフリーゲーム作家さんのサイトで、名前で、僕が中学生の頃に多大な影響を受けた文化そのものです。
http://f4.aaa.livedoor.jp/~jiscald/
http://jiscald.blog71.fc2.com/blog-entry-20.html
色々書きたいことはあるけどまあ後で書きます。
エクストリーム模造紙オフありがとーでした
後で画像と感想あげますね。
トーキョーワンダーウォール!!
観に来てくれた方ありが追うございました!
現代美術館で池田亮二が同時期ってのがあったのか多くの人が観てくれて非常に嬉しい。これも後でなんか書きます。
おそらく来年の八月ごろに都庁の壁で展示をすることになりそうです。
CASHIの展示は実は11日までやっているらしいです。
http://cashi.jp/jp/
無量大数の上
「
十
百
千
万
億
兆(ちょう)
京(けい)
垓(がい)
?(じょ)
穰(じょう)
溝(こう)
澗(かん)
正(せい)
載(さい)
極(ごく)
恒河沙(ごうがしゃ)
阿僧祇(あそうぎ)
那由他(なゆた)
不可思議(ふかしぎ)
無量大数(むりょうたいすう)
洛叉(らくしゃ)
倶胝(くてい)
阿ゆ多(あゆた)
那由他(なゆた)
頻波羅(びんばら)
矜羯羅(こんがら)
阿伽羅(あから)
最勝(さいしょう)
摩婆羅(まばら)
阿婆羅(あばら)
多婆羅(たばら)
界分(かいぶん)
普摩(ふま)
禰摩(ねま)
阿婆詹(あばけん)
弥伽婆(みかば)
毘ら伽(びらか)
毘伽婆(びかば)
僧羯邏摩(そうがらま)
毘薩羅(びさら)
毘贍婆(びせんば)
毘盛伽(びじょうが)
毘素陀(びすだ)
毘婆訶(びばか)
毘薄底(びばてい)
毘きゃ擔(びきゃたん)
称量(しょうりょう)
一持(いちじ)
異路(いろ)
顛倒(てんどう)
三末耶(さんまや)
毘睹羅(びとら)
奚婆羅(けいばら)
伺察(しさつ)
周広(しゅうこう)
高出(こうしゅつ)
最妙(さいみょう)
泥羅婆(ないらば)
訶理婆(かりば)
一動(いちどう)
訶理蒲(かりぼ)
訶理三(かりさん)
奚魯伽(けいろか)
達ら歩陀(たつらほだ)
訶魯那(かろな)
摩魯陀(まろだ)
懺慕陀(ざんぼだ)
えらい陀(えいらだ)
摩魯摩(まろま)
調伏(ちょうぶく)
離きょう慢(りきょうまん)
不動(ふどう)
極量(ごくりょう)
阿麼怛羅(あまたら)
勃麼怛羅(ぼまたら)
伽麼怛羅(がまたら)
那麼怛羅(なまたら)
奚麼怛羅(けいまたら)
べい麼怛羅(べいまたら)
鉢羅麼怛羅(はらまたら)
尸婆麼怛羅(しばまたら)
翳羅(えいら)
薜羅(べいら)
諦羅(たいら)
偈羅(げら)
歩羅(そほら)
泥羅(ないら)
計羅(けいら)
細羅(さいら)
睥羅(へいら)
謎羅(めいら)
娑ら荼(しゃらだ)
謎魯陀(めいろだ)
契魯陀(けいろだ)
摩睹羅(まとら)
娑母羅(しゃもら)
阿野娑(あやしゃ)
迦麼羅(かまら)
摩伽婆(まかば)
阿怛羅(あたら)
醯魯耶(けいろや)
薜魯婆(べいろば)
羯羅波(からは)
訶婆婆(かばば)
毘婆羅(びばら)
那婆羅(なばら)
摩ら羅(まらら)
娑婆羅(しゃばら)
迷ら普(めいらふ)
者麼羅(しゃまら)
駄麼羅(だまら)
鉢ら麼陀(はらまだ)
毘迦摩(びかま)
烏波跋多(うはばた)
演説(えんぜつ)
無尽(むじん)
出生(しゅっしょう)
無我(むが)
阿畔多(あばんた)
青蓮華(しょうれんげ)
鉢頭摩(はどま)
僧祇(そうぎ)
趣(しゅ)
至(し)
阿僧祇(あそうぎ)
阿僧祇転(あそうぎてん)
無量(むりょう)
無量転(むりょうてん)
無辺(むへん)
無辺転(むへんてん)
無等(むとう)
無等転(むとうてん)
不可数(ふかすう)
不可数転(ふかすうてん)
不可称(ふかしょう)
不可称転(ふかしょうてん)
不可思(ふかし)
不可思転(ふかしてん)
不可量(ふかりょう)
不可量転(ふかりょうてん)
不可説(ふかせつ)
不可説転(ふかせつてん)
不可説不可説(ふかせつふかせつ)
不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)
ちなみに、1920年にアメリカの数学者エドワード・カスナーの当時9歳の甥ミルトン・シロッタが作った単位で「グーゴル」があり、コレは10の100乗。更に「1の後に疲れるまで0を書いた数」としてグーゴルプレックスという数を提案したそうで、コレは10のグーゴル乗であるそうな。つまり具体的に表記するならば、10の10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000乗という事になり、もはやどーでも良くなる様な凄まじい単位という事ですね。
余談ですが、検索サイトでお馴染みgoogleは、この単位のグーゴル(googol)を命名者ラリー・ペイジがつづり間違えて登録したものだそうです。」というコピペ